厚労科研のカンナビノイド研究、2024・2025年度報告書を公開

公開: 2026/11/06 / 更新: 2026/11/06 ・ 編集ポリシー

カンナビノイド製品の国内利用実態や規制、海外制度などを扱う厚生労働科学研究の2024年度・2025年度報告書が、厚生労働科学研究成果データベースで公開されました。

2024年度は、国内利用者への調査、新たなΔ9-THC残留基準への製品適合性、欧米6カ国の未承認大麻製剤の処方制度、脳腫瘍領域の文献調査を報告。製品調査では、国内24社から提供された98検体の52%で基準を超えるΔ9-THCが検出された一方、オイル製品は29件中28件が基準内でした。

2025年度は、CBN含有食品の購入者108名を対象とした横断調査と、タイの医療大麻制度を紹介しています。利用者調査には症状や副作用に関する自己申告も含まれますが、製品の治療・予防効果を示すものではありません。読者は個別の数値だけでなく、調査方法や対象、制度上の位置付けも含めて報告書を確認することが重要です。

引用元:https://www.greenzonejapan.com/2026/11/05/reports_mhlw/