CBDフェイシャルクリームとは?選び方と表示の確認ポイントを解説

公開: 2026/10/06 / 更新: 2026/10/06 ・ 編集ポリシー

この記事の要点

  • CBDフェイシャルクリームは、CBDを配合した顔用化粧品
  • CBD量だけでなく、全成分・使用部位・容器も比較する
  • 国内向け表示と検査情報を確認し、説明どおりに使用する

CBDフェイシャルクリームとは

CBDフェイシャルクリームは、カンナビジオール(CBD)を配合した顔用のクリームです。日本では通常、肌に塗布する化粧品として販売されます。CBDオイルやグミなどの摂取を前提とした製品とは、用途も使い方も異なります。

商品によっては「フェイスクリーム」「デイクリーム」「ポイントクリーム」などの名称が使われます。名称だけでは使用部位や使用する順番を判断せず、容器や公式サイトの使用方法を確認しましょう。

CBD配合という点だけで、化粧品としての性質が決まるわけではありません。実際の使用感や設計には、水、油性成分、保湿成分、香料などを含む処方全体が関係します。

選ぶときに確認したい5つのポイント

顔用として設計されているか

CBD入りでも、ボディクリームやマッサージ用、局所用バームとして販売されている商品があります。顔に使う場合は、顔用であることや、メーカーが顔への使用を案内していることを確認してください。

全成分表示

CBDは化粧品の全成分表示で「カンナビジオール」などと記載される場合があります。乾燥しやすい使用環境ならグリセリンや植物油など、香りを避けたいなら香料の有無というように、自分が重視する条件と照らし合わせます。特定成分にアレルギー歴がある人は、自己判断せず専門家へ相談してください。

CBDの配合量と表示単位

CBD量は「1容器当たり○mg」や濃度で示されることがあります。ただし、総量と濃度は同じ指標ではありません。比較するときは内容量も確認し、数字の大きさだけで優劣を決めないことが大切です。配合量を公開していない商品もあるため、必要なら販売元へ問い合わせましょう。

テクスチャーと容器

クリームには軽い質感から油分の多い質感まであります。朝に使うなら、その後に重ねる化粧品やメイクとの組み合わせも確認事項です。ジャー、チューブ、ポンプなどの容器形状は、取り出しやすさや使用量の調整しやすさに関わります。

製造・検査情報

販売者名、問い合わせ先、製造国、ロット番号、使用期限または開封後の案内を確認します。CBD原料について第三者機関の分析証明書(COA)を公開している場合は、商品名やロットが購入品と対応しているかも見ておきましょう。

日本では大麻由来製品に関する制度や基準が変更されることがあります。THCなど規制対象成分の扱いは、販売者の説明だけでなく、厚生労働省などの最新の公式情報を確認してください。

美容液やバームとの違い

CBD美容液は一般に、クリームより先に使用する液状またはジェル状の化粧品です。一方、バームは油性成分を主体とする固形または半固形の商品が多く、顔用とは限りません。

ただし、名称と処方はメーカーごとに異なります。「美容液だから軽い」「バームだから顔には使えない」と決めつけず、使用部位、使用順序、全成分を商品ごとに確認しましょう。

使用前と使用中の注意点

初めて使う商品は、メーカーの案内に従い、狭い範囲から試す方法があります。目や粘膜、傷のある部分など、使用を避けるよう表示された部位には塗らないでください。使用中または使用後に赤み、腫れ、かゆみ、刺激などの異常が現れた場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科医などの専門家へ相談しましょう。

妊娠・授乳中、通院中、医薬品を使用中の場合も、購入前に医師や薬剤師へ確認すると安心です。化粧品は医薬品ではないため、疾病や症状への対応を目的に選ぶものではありません。

まとめ

CBDフェイシャルクリームを選ぶ際は、CBDの配合量だけでなく、顔用かどうか、全成分、内容量、容器、販売者情報、検査情報をまとめて比較します。CBD美容液やボディ用バームとは用途が異なるため、商品名だけで判断せず表示を確認することが重要です。国内制度に関わる情報は、購入時点の公式情報も参照しましょう。

よくある質問

CBDオイルを顔用クリーム代わりに使えますか?
摂取用CBDオイルと顔用化粧品は、用途や処方が異なります。顔への使用が明記されていない商品は転用せず、メーカーの表示・使用方法に従ってください。
CBD配合量は多いほどよいですか?
配合量の多さだけでは、化粧品としての優劣は判断できません。内容量、全成分、使用部位、テクスチャー、検査情報などを合わせて比較しましょう。
CBD化粧品のCOAとは何ですか?
COAは、原料や製品の分析結果を示す証明書です。確認する際は、検査機関、検査日、対象ロット、CBDや規制対象成分の記載が購入品と対応しているかを見ます。