アトマイザーは、ベイプでEリキッドを加熱し、吸引可能なエアロゾル(微細な液滴を含む霧状物)を発生させる霧化機構です。一般にコイルや吸液材などで構成され、タンクまたはカートリッジと組み合わせて使われます。
アトマイザーとは、ベイプ内でEリキッドを加熱し、エアロゾル(微細な液滴を含む霧状物)へ変える機構です。「蒸気」と表現されることもありますが、単なる水蒸気とは限りません。一般的には、電気抵抗によって発熱するコイルと、液体をコイルへ運ぶ吸液材(ウィック)などで構成されます。
タンクはEリキッドを保持する部分、コイルは液体を加熱する部品であり、アトマイザーはこれらを含む霧化部分の総称として使われます。ただし製品によって呼び方の範囲は異なり、タンク一体型、コイル交換式、カートリッジやポッドごと交換する方式があります。使い捨てベイプでは、本体内部に霧化機構が組み込まれています。
交換品を選ぶ際は、接続規格だけでなく、対応機種、コイル抵抗値、推奨出力、使用できる液体の種類をメーカー表示で確認します。同じ外形や510規格でも、すべての部品が互換とは限りません。液漏れ、焦げたような風味、液体の変色などがある場合は使用を中止し、取扱説明書に従って清掃または交換してください。アトマイザーの説明は機器の構造を示すものであり、吸引の安全性や健康上の効果を保証するものではありません。