2026/08/16
オーストラリアの小児てんかん患者103人を対象に、精製CBD使用後の経過を1年間追跡した多施設前向き観察研究が報告されました。対象者は、人道的見地から未承認薬へのアクセスを認める制度を通じてCBDの投与を受けました。 治療開始時、3か月後、12か月後に発作頻度や入院歴、併用薬、有害事象などを評価したところ、12か月まで継続した患者の40%が全体的な改善度の尺度で「著明改善」以上と評価されたとしています。一方、全体の46%は期間中に治療を中断し、主な理由は効果不十分が31人、有害事象が7人でした。有害事象は全体の31%に報告され、その多くは軽度から中等度でした。 本研究は対照群を置かない観察研究であり、報告された変化をCBD単独の作用と断定することはできません。CBDは一般向け製品と医薬品で位置付けが異なるため、研究結果を自己判断での使用に結び付けず、治療については専門医への相談が必要です。 引用元:https://www.greenzonejapan.com/2026/08/05/untitled/