CBD粉末製剤「CBtru」、第I相試験で既存オイル製剤と薬物動態を比較

公開: 2026/09/01 / 更新: 2026/09/01編集ポリシー

CBD粉末カプセル製剤「CBtru」は、健康な成人を対象とした第I相試験で、既存のオイル製剤「Epidyolex」より速く、ばらつきの少ない吸収傾向を示したと報告されました。

試験は32名を無作為に割り付け、両製剤400mgを空腹時と摂食時に各1回投与する4期クロスオーバー方式で実施。空腹時のCBD曝露量に統計的な有意差はありませんでしたが、最高血中濃度の個人差はCBtruの方が小さく、活性代謝物7-OH-CBDの曝露量は有意に高い結果でした。摂食時の全体的な曝露量は両製剤でほぼ同等だった一方、最高血中濃度到達時間の中央値はCBtruの方が短くなりました。また、高脂肪・高カロリー食の摂取後には、CBD曝露量が空腹時の約3倍に増加したという報告があります。有害事象の大半は軽度でした。

食事条件で血中濃度が大きく変わるため、製剤の特徴や摂取条件を確認し、一貫した方法で利用することが重要です。

引用元:https://www.greenzonejapan.com/2026/08/31/powder-formulation-pharmacokinetics/