GMP(適正製造規範)

GMP(適正製造規範)は、製品を一定の品質で製造・管理するための工程、設備、衛生、記録などに関する基準です。表示を確認する際は、認証主体や対象施設・工程、適用範囲まで確かめる必要があります。

定義

GMP(Good Manufacturing Practice、適正製造規範)とは、原料の受け入れから製造、包装、保管、出荷までの各工程を適切に管理し、製品の品質を一定に保つための規範です。一般に、製造設備の衛生管理、作業手順の文書化、従業員教育、記録の保存、逸脱や苦情への対応などが含まれます。

補足説明

「GMP認証」と表示されていても、制度や認証主体によって基準は異なります。また、認証の対象が工場全体なのか、特定の製造ラインや工程、製品区分だけなのかも一様ではありません。海外の制度、業界団体による基準、事業者独自の管理方針を区別し、認証機関名、有効期間、対象範囲を確認することが重要です。

製品選びでの留意点

GMPへの適合は製造・品質管理体制を確認する材料の一つですが、それだけでCBD製品の成分表示の正確性、特定の効果、日本国内での適法性を保証するものではありません。ロット番号と対応したCoA、第三者機関による成分検査、原材料表示、販売者が示す検査範囲なども併せて確認しましょう。

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