検査対象成分

検査対象成分とは、CoA(成分分析証明書)で実際に測定・確認された物質の範囲です。カンナビノイド、残留溶媒、農薬、重金属などは検査項目がそれぞれ異なり、記載のない成分まで安全性が確認されたことを意味しません。

定義

検査対象成分とは、CoA(成分分析証明書)において、分析の対象として実際に測定された物質を指します。CBDCBGTHCなどのカンナビノイドのほか、残留溶媒、残留農薬、重金属、微生物などが対象になり得ます。ただし、どの項目を検査するかは試験や製品ごとに異なります。

CoAを読む際のポイント

CoAでは、対象成分名だけでなく、結果、単位、分析方法、LOD(検出限界)やLOQ(定量限界)も併せて確認します。「ND(不検出)」は、通常、その分析条件における検出限界未満という意味であり、成分が完全に存在しないことを保証する表現ではありません。また、カンナビノイド検査を実施していても、農薬や重金属まで検査済みとは限りません。

製品選びでの留意点

検査済みという表示だけで判断せず、確認したい成分群が検査項目に含まれているか、CoAのロット番号が製品と対応しているかを確認しましょう。記載されていない成分は未検査の可能性があるため、CoAは掲載範囲に限った情報として読むことが重要です。

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