均一性試験

均一性試験とは、1つの製品内の異なる箇所や、同じロットに含まれる複数の単位間で、対象成分の含有量が均一かを確認する試験です。ばらつきを評価するには、適切な採取計画と複数試料の測定が必要です。

定義

均一性試験とは、製品中のCBDなどの対象成分が偏りなく分布しているかを調べる試験です。液状製品では容器内の異なる位置、グミやカプセルなどの個包装製品では同じロットから採取した複数単位を測定し、あらかじめ定めた判定基準に照らして含有量のばらつきを評価します。

補足説明

試験結果は、採取する単位数や位置、試料の混合・前処理、分析方法測定不確かさなどの影響を受けます。また、容器内で成分が沈降・分離する製品では、保管状態や測定前の攪拌条件も確認事項となります。代表試料を1点だけ測定した結果は、その試料の成分量を示すものにとどまり、製品全体やロット内の均一性を直ちに証明するものではありません。

製品選びでの留意点

CoAを確認するときは、単一試料の力価試験なのか、複数単位を対象とした均一性試験なのかを区別しましょう。試料数、採取方法、ロット番号、分析方法、判定基準が示されていると、結果の対象範囲を判断しやすくなります。別ロットの結果を購入品へそのまま当てはめず、購入品と対応するロットの資料かどうかも確認することが大切です。

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