規制対象成分とは、THCや指定薬物など、日本の法令により製造・輸入・販売・所持・使用等が規制される、または製品中の含有量が基準の対象となる成分の総称です。法令上の正式な区分名ではなく、規制内容は成分や製品形態によって異なります。
規制対象成分とは、THCや薬機法上の指定薬物など、法令により取扱いが制限される成分をまとめて示す便宜的な表現です。法令上の単一の区分ではなく、ある成分が麻薬、指定薬物その他の規制対象に該当するか、どの行為が禁止・制限されるかは、物質の指定状況や製品中の含有量などによって異なります。
CBD製品では、Δ9-THCおよび化学的変化によりΔ9-THCを生じるΔ9-THCA-Aについて、製品区分ごとの残留限度値が設けられています。また、指定薬物は追加や麻薬への区分変更が行われることがあるため、過去の一覧だけでは現在の取扱いを判断できません。詳細は厚生労働省の薬物乱用防止に関する情報などで確認する必要があります。
商品名や「THCフリー」という表示だけで適法性を判断せず、購入時点の法令、製品区分、ロット番号が一致するCoA、検査対象成分、定量限界および分析日を確認することが重要です。規制区分や基準は変更され得るため、輸入・販売を行う場合は厚生労働省や麻薬取締部などの最新案内を参照してください。